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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #10 187cmのやさしいひとり暮らし/大浪橋団地 No.2

突っ張り棒を使った見せる収納で対応。ビニール紐で落下を予防するのみならず。

わかるでしょうか、下からの突っ張り棒で支える。上から下からのフォロー。

下着その他は押入れ内のアクリルボックスに。

突っ張り棒は台所でも活躍。缶類・ペットボトルなどのゴミの分別。

デッドスペースになりそうな狭いすき間にも。付鴨居の上に載せつつ突っ張るスタイルは和室と同じ。「収納をあまり持ってないから、いつの間にか突っ張り棒好きになっちゃいました」。

なお、この下にはジャストサイズの収納台。前の住まいから持ってきたものが偶然すっぽり収まった。ささやかなミラクル。

スウェーデン製の壁時計は一目ぼれで購入。時計多めの住まい。

ハット、キャップ、ベレー帽…好きな帽子は壁に掛ける派。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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