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  • とある団地住人のいくつかの暮らしぶり #10 187cmのやさしいひとり暮らし/大浪橋団地 No.1

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1DK・29,700円の住まい。同じくURの桜川団地45,000円から越してきた。

「固定費を最低限に下げて、どれだけ楽しく暮らせるかがテーマでした」という住人。固定費=家賃を下げようと考えたのは転職がきっかけ。

2部屋しかない住まいで大きな観葉植物。聞けばこのネムノキ、10cmくらいの木が育った結果だそう。

ベランダにはパキラ、ゴムの木、ガジュマル。いずれも、もとは300円均一とかで買った小さな木だった。

もう育てるつもりはないというが、剪定したガジュマルの枝にもつい水を与えてしまう。

取材に訪ねたのは平日の夜。

屋上に出て、ラグを敷いてぼうっと星を眺めたりすることも。あべのハルカスが屹立する夜景。

タンスというものがない部屋。では、衣服はどうするか。

Journal D

UR職員が団地内のいろんなお店を訪ねた「グルメD」。団地愛好家集団“チーム4.5畳”による、団地のイロハをゆかいに伝える連載「週刊4.5畳」など、さまざまな角度からダンチに迫ります。

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