かなり味の出てきたこたつ。妻が使い続けてきたもの。「畳とコタツ好きです。いつから使ってるかな…私が高校の頃くらいから自分の部屋で使ってました」。勉強机でもあったそう。
夫がずっと使ってきた机はこちら。いまは、主に子どものもの置きに。
もうひとつ、妻が赤ちゃんの頃からあったというのがこれ。ひとり暮らし時代は化粧道具入れに、いまは高いものを取るときの台としても活用。
使ってもらった。
撮影したのはハロウィン前日。いつもはスヌーピーのみ。
トイレの扉、洗濯機にも。
この年代の団地は洗濯槽がない。そこで妻のおとうさんの出番、収納つきの台をつくってくれた。浴室に排水する。
―いいおとうさんだ。
「父が掃除が好きなんです。だから、これ使いなさいっていろいろ置いていくのもあって…」。
で、このスプレー類。セスキ、ウタマロ洗剤、マジックリンなど。うち2本は妻の家族が置いていった。
こっちにもあった。しかも、後づけした棚に整列。出番を待つ感じ。