洋室は子どものための物であふれていた。長女、まもなく2歳のパラダイス!
ぬいぐるみが好き。
1歳の誕生日におばあちゃんが買ってくれたキッチン。
ともかく、どっちを向いても楽しいものしかない!
この部屋の奥隅にようやく夫のものを発見。仕事で使うベースが3本。
夫の本棚は、子どもが触らないように室内に背を向けた状態。もはや本棚としての機能は果たしていない。「本は好きですけど、最近はケータイでも買って読めるので」。
子ども部屋のクローゼットを開ければ、夫妻の洋服がぎっしり。これでもこの秋冬に着そうなものだけ。
クローゼットを閉めると、子どもパラダイスに戻る。団地好きにとっては、ドアノブの形状や扉の色も注目ポイント。