玄関上には自作のスリムな棚。壁の木造部分を探り当てて設置、棚は壁とほぼ同じ色味に合わせ、右側のヘコミで玄関収納のトビラをかわしている。
その玄関収納を開けたところ。もとあった板はひとまず外して、自作の枠を組んでカスタマイズ。
何気なく、ちょうどいいテンションで収納されたフック付きゴムロープも見逃せない。
60代半ばで東京・練馬から息子夫妻が暮らす関西への移住を決意した。ちなみに、息子夫婦は大阪の団地住まい。
移住にあたって大幅に断捨離。収納のひとつはこのとおり、まだまだ余裕がある。
夫妻の息子が小学1年生のときに宿題で作った椅子。30年以上も大事に使われている。
こちらは、その息子の小学校入学祝いに会社の同僚から贈られた品。今は、息子からお父さんのもとへ。
バナナは痛まないよう、扇風機に吊るすことにしている。