うめきた2期地区にかかわるシゴト
2022.07.26
大阪駅の北側に広がる約24ヘクタールの土地の開発を進める大阪駅北地区(うめきた)プロジェクト。 2013年に開業したグランフロント大阪を第1期として、つづく第2期の工事が着々と進んでいます。
UR都市機構は、ここで計画策定支援から土地区画整理事業、防災公園街区整備事業などを実施、巨大な開発プロジェクトのなか、現場で働く一人ひとりの個人に目を向けようと、今回はUR都市機構のうめきた都市再生事務所で働く2人に話を聞きました。
インスタグラム発信中
※うめきた都市再生事務所ではInstagramを更新中。
日々の工事状況や現場でのニュースを、タイムラプス動画なども活用しながら発信しています。
https://www.instagram.com/umekita2ur/
うめきた2期地区info
|スケジュール
2023年度末 JR東海道線支線の地下化および新駅設置事業の完了
2024年夏頃 先行まちびらき
2027年 全体開業
|データ
都市公園:約20,000㎡(北街区部)+約25,000㎡(南街区部)
北街区施設:約16,000㎡......賃貸棟(地上26階+地下3階)と分譲棟(地上46階)に、ホテル、イノベーション施設、プラットフォーム施設、オフィス、商業施設、分譲住宅を予定
南街区施設:約30,000㎡......賃貸棟(西棟・地上39階+地下3階、東棟・地上28階+地下3階)と分譲棟(地上51階+地下2階)に、オフィス、ホテル、商業施設、都市型スパ、MICE施設、イノベーション施設、分譲住宅を予定
取材・文/竹内厚 撮影/増田好郎